助産師〜起業への道のり〜

オーストラリアでワーホリをしていた助産師が日本で起業する活動記録です。

【No.4】オーストラリアのコロナウイルス〜現状と新しい対策〜

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シドニー生活も4ヶ月目の助産師かよです。

為替を見ていると1オーストラリアドル=64.7円で円高がどんどん進んでいます。

前回、オーストラリアのことなウイルス〜感染者数と新しい方針の決定〜について書きましたが、オーストラリアの感染者数は急激に増加しているため、オーストラリア政府も次々に新しい方針を決定しています。

3月18日時点のオーストラリアの感染者数や新しいオーストラリア政府の決定事項についてまとめました。

最終更新日:2020年3月18日

 

オーストラリアのコロナウイルス感染者数

コロナウイルス感染者数:454名

415名中、症状の回復した人は43名。5名が亡くなっています。

シドニーがあるニューサウスウェールズ州の感染者が最も多く、210名です。毎日感染者数が増えています。

2020年3月18日時点での状況です。

オーストラリア保健省 参照。NSW州についてはこちら

 

オーストラリア政府の対応

18日のオーストラリア政府の発表です。詳細はこちら

NEW≫オーストラリアへ入国する全ての人への対応

海外からオーストラリアへ入国する全ての人に対して14日間の自己隔離措置を義務付けることを決定しました。3月15日24時より始まっています。これを破った場合は州によって罰則は異なります。

入国時に「説明用紙を渡され、口頭で説明があり署名をして入国」という流れになっているようです。

 

NEW≫100以上の屋内集会を禁止

屋外集会は500人を基準としていましたが、オーストラリア政府はm3月18日から100人以上の規模の屋内集会を行わないように要請しました。ただし、病院や公共交通機関、スーパーマーケットなどは含まれていません。

F1やロイヤル・イースター・ショーの中止が決定されていましたが、屋内外問わずイベントがどんどん中止になっています。NSW州のプレイグループも4月初めまで中止になりました。

100人以下の詳しい取り決めに関しては3月20日の会議で再度検討されます。

 

NEW≫オーストラリア人に対して海外渡航を禁止

オーストラリアの渡航情報の4段階のうち、全ての国が最高レベルの4に引き上げられました。

オーストラリア政府は、オーストラリア人に対して海外への渡航を禁止する、また海外にいるオーストラリア人に対してはできるだけ早く帰国するように呼びかけています。

  

NEW≫国際クルーズ船の入港について

クルーズ船内でのコロナウイルスの感染が問題となっていますが、オーストラリアは全ての国際クルーズ船の入港を拒否することを決定しました。30日間の予定となっています。

  

入国制限措置がとられている国

中国、イラン、韓国、イタリア

これらの国に滞在(乗り継ぎを含む)していた外国人(豪州人及び永住者等を除く)が,これらの国を離れて14日間、オーストラリアに入国することを禁止しています。

これらの国の入国制限措置は継続されます。

 

今後の見通し

外国人に対しての入国が厳しかったオーストラリアですが、最近は入国する全ての人に対して厳しい制限が設けられています。徐々に感染者数が増えているので、今後さらに増加し、新たなルールが設けられることが考えられます。

現在決定はしていませんが噂されているのが、カフェやレストランが閉まるのではないか?学校が休校になるのではないか?学校の休暇が長くなるのではないか?などです。

 

シドニー生活で感じること

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開店前のスーパーマーケットです。

  1. トイレットペーパーだけではなく、食品の爆買いが始まっており、スーパーの食品売り場には商品がほとんどないものもあります。シティのスーパーでは、パスタや缶詰など保存が効くものがなくなっています。日本食スーパーでは米もなくなっていました。
  2. 街中でマスクをしている人は依然としてあまり見かけませんが、少し増えているのかな?という印象はあります。インフルエンザが流行っていても、マスクをしている人はあまりいないという話を聞いたので、日本人のようにマスクをするという習慣がないようです。
  3. 人種差別大丈夫?とよく聞かれますが、アジア人がかなり多いシドニーでは今のところ感じたことはありません。
  4. アジア系のレストランでは、お客さんの数が激減しているようです。日本食レストランで働いている日本人のワーホリの人たちは、店がもし閉まってしまったら収入がなくなるのでどうしよう、と不安を抱えている人もいます。
  5. カフェなど閉まり始めています。自宅で仕事をするように変更している会社や大学もオンラインの授業に変わってきているため、カフェを開けていてもあまりお客さんも来ないようです。

 

オーストラリアへ渡航予定の方へ

ワーキングホリデーを予定している人

滞在先で最初の14日間を過ごすことになります。万が一、入国してから滞在先に拒否されると宿泊先を探すことが大変なので、あらかじめ確認をとっていたほうがいいと思います。また、シェアハウス探しも14日間を終えてから外出可能となるため、最初の滞在先は3週間程度予約していた方がいいかもしれません。

仕事を探すときに「いつ入国したか?」ということを聞かれるようです。また、観光客も少なく、オフシーズンに入っていくため仕事を見つけるのが難しい可能性もあります。

留学などを予定している人

入国から14日間は隔離となるので、予定の14日前に入国し、入学日に備える必要があります。

全ての渡航予定の人へ

コロナウイルスが流行していますが、オーストラリアはこれからインフルエンザも流行り始めます。日本でインフルエンザの予防接種をしてから来ることをおすすめします。

日本国外務省海外安全ホームページでも渡航に関しての情報を見ることができますが、オーストラリアのサイトも2つあげておきます。

日本語サイトはオーストラリア政府観光局、英語のサイトはオーストラリア保健省のサイトです。

www.australia.com

www.health.gov.au

 

まとめ

早めに対策をとっていたオーストラリアでも日々感染者数は増加しています。今後どうなるかなんて誰にも分かりませんが、早く終息することを願うばかりです。

空港やさまざまな場所での感染リスクを考えると、いま住んでいる国に滞在することが1番なのかもしれません。

オーストラリアに在留届を出している方は日本国総領事館からの「たびレジ」がメールで情報を教えてくれます。

また変化があればオーストラリア情報をupしていきます。

 

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